漢方と私
抗がん剤治療って、
検査結果や画像では「順調」と言われていても、
体の感覚は全然別だったりします。
私もそうでした。
なんとなく体が重い、回復に時間がかかる、気力が落ちやすい、体温が低い、でも急に汗が出る、、
治療はできているけど、体は消耗している
そんな感覚がずっとありました。
このまま治療を続けていくために、
何かを“治す”ものではなく、体を“支える”ものとして漢方を取り入れるようになりました。
数字や画像に表れない不調って、
説明しづらいし、理解もされにくい。
でも自分の体だから、
「このままじゃきついな」という感覚は無視できませんでした。
最初に勧められたのが「天仙液S」だった
天仙液Sを知ったきっかけは、
主治医の先生からの一言でした。
私の治療方針について、
先生自身もかなり悩んで考えてくれていて、
その中でふと、
「以前、治療がうまくいった患者さんが取り入れていたものがあってね」と教えてくれたのが天仙液Sでした。
(天仙液は日本では販売しておらず、海外からの輸入が必要です)
「これを飲めば良くなる」
そんな言い方ではなく、
「治療を続ける体を支える一つの選択肢として」
というニュアンスだったのを、今でも覚えています。
天仙液Sを3ヶ月続けて感じたこと
天仙液Sは、
免疫バランスのサポートや、
体力・気力が落ちている時に使われることが多い
滋養強壮系の健康飲料とされています。
私自身は、
抗がん剤治療中に約3ヶ月取り入れました。
正直に言うと、
「劇的に何かが変わった!」という感じではありません。
でも、
• 体調の波が前より穏やか
• 「今日はダメかも…」の日が減った
そんな変化は確かにありました。
私にとっては、治療中のお守りみたいな存在だったと思います。
その後、
セカンドオピニオンで別の先生に相談する機会がありました。
治療経過や体調の話をしたとき、
その先生が勧めてくれたのが人参養栄湯でした。
加藤隆佑先生
/https://www.instagram.com/rkatoulabo?igsh=a2FnZmxtdGl6eDkz
「治療後の体を立て直す時期には、合う人が多いよ」この一言が、すごく腑に落ちました☺️
人参養栄湯は「抗がん剤後の回復」を意識して
• 病後・術後
• 抗がん剤治療後
• 体力低下、疲労倦怠感
• 食欲不振や冷え
などの状態に用いられることが多い漢方です。
私が飲み始めたのは、抗がん剤後の回復が追いつかないと感じた時期でした。
休んでも戻らない疲れ。
前よりも体の底力が落ちている感じ。
人参養栄湯は、
即効性というより、
「体をもう一度立て直す土台を作ってくれている」
そんな感覚がありました。
抗がん剤 × 漢方 私の中での位置づけ
私にとって漢方は、
抗がん剤の代わりではない、治療を否定するものでもない
治療を続けるために、体を支える補助的な存在です。
無理をしない
期待しすぎない
合わなければやめる
そうやって、
自分の体の声を聞きながら取り入れてきました。
抗がん剤治療は、
体だけじゃなく心も消耗します。
天仙液Sと人参養栄湯は、
私にとって
「治療を続けるための支え」でした。
同じように治療と向き合っている方が、
選択肢のひとつとして
知ってもらえたら嬉しいです。
※本記事は個人の体験に基づく内容です🍀
※効果・感じ方には個人差があります🍀
※治療中の方は、医師・薬剤師に相談のうえご自身の判断で取り入れてください🍀

